>Macはたぶんファイルのアタマにファイルの種類などを保存してるようです。
>(詳しい方おしえてください)
>この部分(128バイトのようです)を取り除いたら聴けるようになりました。
やはり,この問題のようです。
Macintoshのファイル形式,MacBinaryのまま
アップしているということらしいですね。
MacBinaryは
「データフォーク」
(実際にデータそのものが入っている部分)
と
「リソースフォーク」(先頭128バイト)
(ファイルを作ったソフトの特性を認識するための情報が入っている部分)
から成っていて,つまりこのリソースフォークの部分が取り除ければいいんですね。
Macのことはよく知らないのですが,
1.もしMIDIファイル作成ソフトに
「リソースフォークを除いて書き出し」みたいのが
あれば,それで書き出す。
2.もしアップロードのためのソフトに
「リソースフォークを除いてアップロード」みたいのが
あれば,それでアップする。
もし上記のようなものがなければ…
3.ちょっと変な手段かもしれませんが,
「MacLHA」というソフトをダウンロードして,
http://hp.vector.co.jp/authors/VA008909/
インストールしてください。
「表示」メニューの「ファイル情報を表示」を選択すると
MacBinaryのチェックボックスが表示されるそうです。
これをオフにしてから,いったんMIDIファイルを圧縮します。
その後,これを解凍します。すると,たぶん真っ白けなアイコンの
MIDIファイルができると思います。
このファイルは,たぶんMacではひらけなくなってると思います…が,
これをアップすれば…たぶんWinでもMacでもひらける形になる…
かもしれないがよく分からない…(だんだん自信がなくなってきた)
まぁ,このソフトをインストールすればWinのひととメールで添付ファイルを
交換したりするのも便利になるから,無駄ではないんじゃないかな。
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