長くなったんで第二部です^^。
さて、加害少年についてですが。
少年法の大幅見直しはもう誰の目にも明らかです。
これで変えないようだったら政治家は無能の集まりってことになる。
確かに年齢は未成年かもしれないが犯罪者に年齢制限なんてあるのか!?
彼らがどんな動機で恐喝したのかなんてこの際関係ない。
犯罪を犯した以上何かしらのリスクは負わなければならんのだ。
彼らには犯罪をする力があったのだから
そういう点では善良な市民よりも年が上だ。
今の刑法ははっきり言って罪が軽い。
たいていの場合どんな罪を犯しても社会に戻ってくることができる。
その手も本によると犯罪者の大半は
過去に犯罪暦のある前科者だというではないか。
つまりだ、
罪を犯して刑に服しても更正されなかったということだ。
これが何を意味するのかはおのずとわかろうものだ。
今回も“少年だから”という理由で甘い処置となった。
甘い、甘すぎるぜ、こんちくしょ〜〜〜ッ!!
いいかげん刑法も見直したほうがいい。
犯罪者の人権なんて(!)考えてたら被害者が悲しむんだよッ!
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