罰するのは難しいねぇ... へのコメント
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いかじゅうさんは No.417「罰するのは難しいねぇ...」で書きました。 >>いかじゅうさんがおっしゃった、「5000万円の完全補償」というのには、現在の >>日本に置いては反対です。 >> >>僕が言いたいのは、「お金が大事か、健康や心が大事か」 >>という問題が全く抜きにされているからなのです。 >>5千万という数字が大事なわけではなく、 >>「恐喝をされた」という事の方が大事でしょう。 >>その辺の問題を抜きにして20年も30年もかけて払って貰ったところで、 >>心が癒えるどころか返って縛られてしまうと思います。 >>そして、お金を払うことで反省するということは、 >>絶対に無いと断言しても良いです。 > > たしかにそう思うのですが、5000万の損害というのはやはり家庭 >に対しても損害は深いと思うんですよ。 > 心のケアーが一番大切だとはわかっているのですが > やはりその家族が生活していく上ではお金はやはり必要かと.... > どちみち本当に反省しているのだとしたら5000万を >被害者に返す気持ちにはなりますからね。 > なによりこの私が納得できないです(関係はないのですが) > >>犯罪に年齢制限はない、何らかしらのリスクを負わなければならない >>という意見には賛成です。それは当然のことです。 >>しかし、動機は無関係、罪が軽いというのは反対ですね。 >> >>まず、加害者を厳罰に処せば問題は済むのか? >>僕はそう思いません。加害者が「本当に悪かった」と相手が思わない限りは、 >>本当の解決とは言えないと思います。厳罰は、その効果があるのでしょうか? > > 厳罰においては加害者の反省よりもむしろ加害者を罰することにより >被害者の心を納得させるというか被害者の無念をそれではらすと >いう感がありますね。それが果たせなかった例が前記にも述べました >強姦事件ですが、被害者のストレスを緩和させるものなのかも? > >>そして、本当の謝罪をするのに、 >>一番考えないと行けないのは動機じゃないでしょうか? > > 最近は無意味な犯罪が多いですね。昔は金がないからしょうがない >といったものでしたが、今回の事件なんて遊びでしょ。 >犯罪自体がゲーム感覚になってるからまったく善悪が判断できない。 >動機がない犯罪ほど恐いものはありません。
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