医科獣医師のカウンセラー


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◇-ネット交流に求められるもの-みゅー(2000/8/9-03:18)No.606
 ┣非常に難しい問題ですね-いかじゅう(2000/8/9-21:50)No.614
 ┗みゅ〜氏とは長い付き合いですね〜-いかじゅう(2000/8/9-22:11)No.615


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606ネット交流に求められるものみゅー E-mail URL2000/8/9-03:18
 ここんところ、荒らしやら個人情報の流出などこちらでも色々な話題が出ていま
すね。面白いことも悲しいことも、ネットでも現実でも起こるのですから、ある意
味当たり前のことなんでしょう。

 ところで、先日某所のオフらしきものに参加して参りました。非常に楽しかった
です。
 そのサイト、とあるゲームのサイトなのですが、僕は引退して既に三ヶ月ほどが
過ぎていました。一時期は本当にハマって猛威を振るっていたので、長い常連さん
なんかには結構顔が利いておりました。でも、やっぱり人がだいぶ入れ替わってい
て、僕のことを知らない人もだいぶ増えおりました。
 ある日、ふとそのサイトを訪れるとオフ会をやろうという話が持ち上がっていた
のです。で、なんかいいですね〜みたいな書き込みをしたら、参加してくださいっ
て何人からか誘われたんです。ある人は、「あなたにはオフ開催伝えたかったんで
すけど、メアドも知らないし連絡できなかったから、HPでオフ情報見てくれて本
当に良かったです」とまで言われました。

ネットをするときは、「楽しくやる」。それだけを守っているだけでここまで歓迎
されて・・・と、ちょっと感動しちゃったものです。

 ところで、今までネット交流した人はもう数え切れません。なんとなく疎遠にな
った人が一番多いですし、消息がわからなくなった人、断交した人、二度と会えな
くなってしまった人など沢山います。人間関係のこじれみたいなのが原因だったこ
とも数多くありました。逆に、疎遠になったけど時々喋ってみたりすることもあり
ます。
 でも、それでいいんじゃないかな?と思えるようになってきました。最近じゃ前
と比べると、知り合った人を片っ端から忘れていくような感じです。それだけ自分
の情熱が減ったのかな?結構食傷気味な所はあります。
 だけど、大事な友達も沢山できましたし、ネットがイヤになるような事があって
も結局戻ってきてしまいます。それだけ、大きなものを沢山得ているということな
んでしょう。

 結局、自分がネットに向き合う姿勢をちゃんと持っていれば、いつまでも楽しめ
るんじゃないかな?と思います。

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614非常に難しい問題ですねいかじゅう E-mail URL2000/8/9-21:50
記事番号606へのコメント
> ここんところ、荒らしやら個人情報の流出などこちらでも色々な話題が出ていま
>すね。面白いことも悲しいことも、ネットでも現実でも起こるのですから、ある意
>味当たり前のことなんでしょう。

 ええたしかにどうしようもないですね〜
問題はそれをどうやって対処、または解決していくかということになります。

> ところで、先日某所のオフらしきものに参加して参りました。非常に楽しかった
>です。
> そのサイト、とあるゲームのサイトなのですが、僕は引退して既に三ヶ月ほどが
>過ぎていました。一時期は本当にハマって猛威を振るっていたので、長い常連さん
>なんかには結構顔が利いておりました。でも、やっぱり人がだいぶ入れ替わってい
>て、僕のことを知らない人もだいぶ増えおりました。

 ほお〜夢のオフ会に行ってきたのですか。
これはよい思いでになったでしょう。
 このように普段ネットでしか会えない人が会うということは
ネットならではのことでしょう。以前はこのようなことは
絶対ありえませんでしたから。

> ある日、ふとそのサイトを訪れるとオフ会をやろうという話が持ち上がっていた
>のです。で、なんかいいですね〜みたいな書き込みをしたら、参加してくださいっ
>て何人からか誘われたんです。ある人は、「あなたにはオフ開催伝えたかったんで
>すけど、メアドも知らないし連絡できなかったから、HPでオフ情報見てくれて本
>当に良かったです」とまで言われました。

 オフ会にさそわれるのも長くネットをやっていたことの利点でしょう。
一日一日の会話によって少しずつ相手のことをわかってきて
お互いの考えを語り合うということが非常に大切であると
言える一例とも言えますね。いいことだと思います。

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615みゅ〜氏とは長い付き合いですね〜いかじゅう E-mail URL2000/8/9-22:11
記事番号606へのコメント
 始めてネットしたときにやったもの、それはチャットでした。
チャットとはどこにいるかわからない第3者との会話を
楽しめるという幻想的なツールに酔いしれていました。
思えばこれがネット交流を行う第一歩だったのかもしれません。
 もちろんのごとくそのとき喋った面々とは現在はまったく
疎遠状態だということは間違いありません。
しかしながらその人としゃべった経験だけはしっかりと私の脳裏に
焼き付いておりそれが今のネット交流にも活かされています。
 そういった意味では今その人としゃべれない事柄において
せつない気持ちはありますが、知識としては忘れずに
残っています。
 そう考えるとネットでのやりとりは薄っぺらではないことに
気づかされます。その人の一つ一つの言葉が今自分にあってこそ
今があるというわけです。
 ただ片っ端から忘れてほしくはないですね。一言だけであっても
大切な会話のうちの一つなのですから、一つ一つの事柄を
少しでも残してほしいと思います。

 ネットは一時期、一部に人しかやらなかったのですが
情報化社会になぞらえるようにこうした電波での会話が
なされています。
 ただ、それでも人間関係だけは失いたくないなぁと
思いますね。これからもネットならではの体験を続けてほしいです。
 
 私とみゅ〜さんは顔見知りですが、やっぱりネットでの友人と
同じですね。それぞれ大切にしていきましょう。
 みゅ〜さんとは長いですね〜.......
私がHP作る一年前ですか、知り合ったのは..........
 近サでこれほど深い縁になったのはみゅ〜氏しかおりません!
 実際会ってるしネットもバリバリだし。
会った当時はここまでネットでのやり取りをするなんて
これっぽっちも思ってませんでしたよ。
 今では大切なネット友人でもありますね。


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Script written by Akihiro Katoh
Transcribed by Shinji Miyahara