まあいろいろありますが、まず森総理の「神の国」についてですが
まあ神の国といってところで森総理がどうとかいうのは
とくにといませんが、やはりその時の思い付きでしゃべると
後々後悔するってことの典型ですね。私がよくあることです。
おそらくは昔の大日本帝国風の国政を思い描いていたのではなく
単に天皇は日本の代表ってことを言いたいと思ったと思うのですが
政治家はお堅いですから、なんとも言えませんよ。
まあいずれにせよ、あの場では語るべき言葉ではなかったと思います。
次は何かありましたかな?えっと林ますみがクギ飲んだことでしょうか
あれは私の思うに苦しい抵抗ですね。
自分が被害に会うことにより同調を期待しているというところでしょう。
自分はこんなに苦しんでいるということを見せたいわけです。
では余談はおいといて少年犯罪の続き行きましょう。
この前は犯罪そのものをかなり批判しましたが心のうちにおいては
気持ちはわかります。
まず一例としてバスジャックがありますが、少年Aの立場としてみたら
やはりアピールですかね。自分の存在をより多くの人に知ってもらいたい
と思ったのでしょう。やはりゲームで歴史関係の物をプレイしてきた
事柄からやはり自分はトップに立ちたいと権威欲が先立ち
あのような行動に出た......
心理としては日常生活でまったく相手にされない(思考などが
まわりとハードルがある)のでヒートアップしていき。
次はネットへアピールするわけだがここでもまったく相手にされなかった。
少年Aとしては正論を述べていると思い込んでいるわけで
その正論を否定する人間はくだらないみたいなことになるんです。
そしてその正論を貫くためにアピールした.....
まあ私の考えでは少年Aの心理はこんなところでしょうか...
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