医科獣医師のカウンセラー


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◇-5000万円-いかじゅう(2000/4/26-17:54)No.396
 ┣Re:5000万円-義経(2000/4/27-12:00)No.399
 ┃┣つついに...-いかじゅう(2000/4/27-17:49)No.401
 ┃┗タイマン-いかじゅう(2000/4/27-18:15)No.402
 ┣Re:5000万円(つづき)-義経(2000/4/27-12:10)No.400
 ┃┣変えるべきでしょう-いかじゅう(2000/4/27-18:38)No.403
 ┃┗(^^/-いかじゅう(2000/4/27-18:46)No.404
 ┣今晩は書き込みまくるぞ〜(爆)-みゅー(2000/4/28-05:02)No.407
 ┣義経氏へのレスもあり。スレッド立てるの難しい(^^;-みゅー(2000/4/28-05:20)No.408
 ┣法律と償い-みゅー(2000/4/28-05:38)No.409
 ┃┗罰するのは難しいねぇ...-いかじゅう(2000/4/28-18:38)No.417
 ┣更正-みゅー(2000/4/28-05:47)No.410
 ┣まとめ-みゅー(2000/4/28-05:59)No.411
 ┃┣Re:まとめ(toいかじゅう師)-義経(2000/4/28-12:12)No.413
 ┃┃┣Re:まとめ(toみゅ〜氏)1-義経(2000/4/28-12:34)No.414
 ┃┃┣Re:まとめ(tomyu~)-義経(2000/4/28-12:34)No.415
 ┃┃┃┗Re:まとめ(tomyu~)-みゅー(2000/4/30-03:48)No.424
 ┃┃┗今回の反省点-いかじゅう(2000/4/28-19:09)No.419
 ┃┗少年の心-いかじゅう(2000/4/28-18:52)No.418
 ┣少年法でちょっと思い出しました-黒谷勝俊(2000/4/28-11:29)No.412
 ┃┗Re:少年法でちょっと思い出しました-いかじゅう(2000/5/3-14:11)No.434
 ┣この問題に限らず言いたい事-義経(2000/4/28-12:44)No.416
 ┃┗ルールは大事-いかじゅう(2000/5/3-14:06)No.432
 ┗Re:5000万円-斎伽 碧(2000/4/29-08:01)No.420
  ┗Re:5000万円-いかじゅう(2000/5/3-14:08)No.433


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3965000万円いかじゅう E-mail URL2000/4/26-17:54
 5000万円といえばご存知のとおり巷でさわがれている
恐喝事件です。どう思います??
 恐喝もそこまでエスカレートしたのかと思いますよ。
 問題点としては母親は何故父親の保険をおろしてまでして
はらわせたのか...少年を守るためだとしてもう〜ん納得がいかない...
 もっと納得がいかないのが警察の対応ですね。
単なる書類送検でおわったみたいじゃないですか?
 そして事件発覚後もいまいちの対応であった。
 私かた言わせてみればその恐喝した少年Aらに今後就職するにあたって
分割払いさせて当たり前だと思います。
 もちろん5000万など一生かけて払いつづけなければなりませんが
被害少年の心の痛みを考えればそうすべきでしょう。
 どうしても金が必要というわけでなく単なる遊びのためだとききますから。

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399Re:5000万円義経 E-mail URL2000/4/27-12:00
記事番号396へのコメント
はい、どうも。教育大生(今明かされる真実!)の義経です。

この問題に関して私がいわせてもらうと。
事件だけを見れば
親バカ&いじめでかたがついてしまうわけで。
結局、被害者の親にしても子にしても
あんまり物事を追求せずに金銭で解決しようという
(あるいは金銭で解決できる)という目論見が見て取れます。
甘い、甘すぎるぜこんちくしょ〜〜ッ!
さて、警察の対応ですが。
別に今回に限ったことではなく、
警察の対応が迅速で厳しかったものってはっきりいって皆無です。
やってられません。
まぁ、彼らの言い分もわからんではないですが
一方で厳しい規制や取り締まりに国民は文句を言っているのに
いざ、事件発覚においてはその対応の悪さを追及されるわけです。
警察の仕事なんて事後処理がその95%を占めているというのに
(もっとも早く犯人を捕まえられるのは“現行犯”のみ)、
その辺を国民はわかりやがらん。愚民どもめ。
まぁ、一部で怠慢な警官がいることは確かですが。
そんなこと一々追求してたら仕事できんって。
不祥事はさっさと切り捨てて、他にやることはいっぱいあるわけだしさ。
それを私らは邪魔してるわけで、いいかげん本当に何が悪いのか考えてみ。
警察の不祥事なんて所詮、氷山の一角。
根本にある悪はきっと全く別のことだ。(つづく)

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401つついに...いかじゅう E-mail URL2000/4/27-17:49
記事番号399へのコメント
>はい、どうも。教育大生(今明かされる真実!)の義経です。

 あら!義経さんこんにちは、なんと義経さんが教育大生とは
京都教育大かなぁ...なんて勝手に予想しちゃったりします(^^;
 ここではお初ですね。来てくれてありがとうございます。

>この問題に関して私がいわせてもらうと。
>事件だけを見れば
>親バカ&いじめでかたがついてしまうわけで。
>結局、被害者の親にしても子にしても
>あんまり物事を追求せずに金銭で解決しようという
>(あるいは金銭で解決できる)という目論見が見て取れます。
>甘い、甘すぎるぜこんちくしょ〜〜ッ!

 金を払えばすむ問題じゃないですからね。
お互いの心の問題ですから、お互いが納得しないと
意味がないようですね。しかしながら難しい問題です。

>さて、警察の対応ですが。
>別に今回に限ったことではなく、
>警察の対応が迅速で厳しかったものってはっきりいって皆無です。
>やってられません。

 というかめんどくさいからもみ消すみたいなものが
感じられてイヤでした。自分の仕事というものを
わきまえなさい!!と言いたい気分。
こんなグータラ警察信じられん...

>まぁ、彼らの言い分もわからんではないですが
>一方で厳しい規制や取り締まりに国民は文句を言っているのに
>いざ、事件発覚においてはその対応の悪さを追及されるわけです。
>警察の仕事なんて事後処理がその95%を占めているというのに
>(もっとも早く犯人を捕まえられるのは“現行犯”のみ)、
>その辺を国民はわかりやがらん。愚民どもめ。

 国民はわがままというか事情を知らずに自分の損得で
動くイメージが感じられるのも事実ですね。
 自分のことよりまずその結果どうなるのであるかということを
考えねばなりません。

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402タイマンいかじゅう E-mail URL2000/4/27-18:15
記事番号399へのコメント
>まぁ、一部で怠慢な警官がいることは確かですが。
>そんなこと一々追求してたら仕事できんって。
>不祥事はさっさと切り捨てて、他にやることはいっぱいあるわけだしさ。
>それを私らは邪魔してるわけで、いいかげん本当に何が悪いのか考えてみ。
>警察の不祥事なんて所詮、氷山の一角。
>根本にある悪はきっと全く別のことだ。

 まあこんなアホ刑事どもはごく少数でしょう。
でないと大変なことになりますよ。
 根本の悪がさばかれていないだろうと言うのは同意見ですね。
どこぞやのおえらいさんが部下をダシにつかっていることも
考えられますから、そして尻拭いをさせる。
 政治家のような実態が。

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400Re:5000万円(つづき)義経 E-mail URL2000/4/27-12:10
記事番号396へのコメント
長くなったんで第二部です^^。

さて、加害少年についてですが。
少年法の大幅見直しはもう誰の目にも明らかです。
これで変えないようだったら政治家は無能の集まりってことになる。
確かに年齢は未成年かもしれないが犯罪者に年齢制限なんてあるのか!?
彼らがどんな動機で恐喝したのかなんてこの際関係ない。
犯罪を犯した以上何かしらのリスクは負わなければならんのだ。
彼らには犯罪をする力があったのだから
そういう点では善良な市民よりも年が上だ。
今の刑法ははっきり言って罪が軽い。
たいていの場合どんな罪を犯しても社会に戻ってくることができる。
その手も本によると犯罪者の大半は
過去に犯罪暦のある前科者だというではないか。
つまりだ、
罪を犯して刑に服しても更正されなかったということだ。
これが何を意味するのかはおのずとわかろうものだ。
今回も“少年だから”という理由で甘い処置となった。
甘い、甘すぎるぜ、こんちくしょ〜〜〜ッ!!
いいかげん刑法も見直したほうがいい。
犯罪者の人権なんて(!)考えてたら被害者が悲しむんだよッ!

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403変えるべきでしょういかじゅう E-mail URL2000/4/27-18:38
記事番号400へのコメント
>さて、加害少年についてですが。
>少年法の大幅見直しはもう誰の目にも明らかです。
>これで変えないようだったら政治家は無能の集まりってことになる。
>確かに年齢は未成年かもしれないが犯罪者に年齢制限なんてあるのか!?
>彼らがどんな動機で恐喝したのかなんてこの際関係ない。
>犯罪を犯した以上何かしらのリスクは負わなければならんのだ。

 今の法律は昔作られたものですからそのとおりにしてきましたが
現在はその考えを改めなければなりません。
 現在の少年と今の少年では違うのですから昔のままの
法律にしてよいはずはありません。
 変えるべきでしょう!じゃないと少年犯罪の連鎖は続く...

>今回も“少年だから”という理由で甘い処置となった。
>甘い、甘すぎるぜ、こんちくしょ〜〜〜ッ!!
>いいかげん刑法も見直したほうがいい。
>犯罪者の人権なんて(!)考えてたら被害者が悲しむんだよッ!

 この例を強く感じる事件が過去にありました。
それはある3人家族の家庭が夫の留守中に妻が強姦にあい
そのまま殺害、そして子供もさわいだため殺害という
残忍かつ通り魔的反抗でありました。
 あまりにもその犯罪はむごいもので大人であれば死刑確実とまで
いわれましたがその少年の反抗時の年令は19歳....
そして裁判を受けるときには大人だったようですが。
裁判官は犯行時まだ子供であったため公正の余地ありとのこと
なので無期懲役になったと聞きます。
 そのときの夫の無念さは言うまでもないでしょうが...
 19歳って子供なんですか?

 なんか裁判官の考え自体がわからん。

 被害者の人権とか言う前に被害者の立場を考えるべきでしょうが!
何にしろ日本のシステムには疑問点ばかりが思い当たります。

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404(^^/いかじゅう E-mail URL2000/4/27-18:46
記事番号400へのコメント
 義経さんの文章表現うまいですねぇ....
言いたいことがストレートでわかりやすいです。
 私の文書ってまとまりがなくて何を言っているのか
よくわからない部分があるので見習わねばなりませんね。
 お初にもかかわらずここまでの内容のある長文
感謝いたします。

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407今晩は書き込みまくるぞ〜(爆)みゅー E-mail URL2000/4/28-05:02
記事番号396へのコメント
いかじゅうさんは No.396「5000万円」で書きました。
> 5000万円といえばご存知のとおり巷でさわがれている
>恐喝事件です。どう思います??
> 恐喝もそこまでエスカレートしたのかと思いますよ。

僕に言わせれば、そういう事が起こっても仕方ないんだろうなと思います。
500円→5000円→5万円→50万円→500万円→5000万円
どれも同じ感覚で増えていっているのでしょうから。

> 問題点としては母親は何故父親の保険をおろしてまでして
>はらわせたのか...少年を守るためだとしてもう〜ん納得がいかない...

額が小さいウチはまだわかりますがね。
毅然とした態度をとらなかったのが、一番の問題でしょう。

> もっと納得がいかないのが警察の対応ですね。
>単なる書類送検でおわったみたいじゃないですか?

犯罪の本質としては、「恐喝」であることに変わりはないからじゃないでしょうか?
相手をつけあがらす原因になったのは、被害者側の対応ですね。
もちろん正論とは言いませんが、実際に起こりうることを考えれば、
殴られようがどうしようが「お金を払えない」という状態にいつしかなるはずです。
ただ、無闇に終点をのばしまくった結果でしょう。

#決して、善悪の話はしていません

> そして事件発覚後もいまいちの対応であった。
> 私かた言わせてみればその恐喝した少年Aらに今後就職するにあたって
>分割払いさせて当たり前だと思います。
> もちろん5000万など一生かけて払いつづけなければなりませんが
>被害少年の心の痛みを考えればそうすべきでしょう。

僕はこの償いは賛成しかねます。今の日本という国では・・・
後のスレッドに書きます。

> どうしても金が必要というわけでなく単なる遊びのためだとききますから。

どんな犯罪だって、それが動機なのは間違いないでしょう。
問題は、どうしてそういう動機が起こるか?だと思います。

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408義経氏へのレスもあり。スレッド立てるの難しい(^^;みゅー E-mail URL2000/4/28-05:20
記事番号396へのコメント
まず、被害者の少年云々の前に被害者の親に言いたいこと。
「悪いのは恐喝した少年である」という事実はわかりきっている。
その上で敢えて言わせて貰うとすると・・・
「子供を守るという事を、知っているのか?」・・・である。

甘やかされたお坊ちゃんが、不良に絡まれてエスカレートしたとしか思えないです。
(この母親もそういう環境で育ったのではないか?と思う)
ハッキリ言って、この事件だけを大々的にとりあげているマスコミが・・・

・・・いかんです、マスコミの話になると怒りが込み上げまくって、話が1億光年ぐ
らい脱線してしまうので中略・・・(^^;

端的に言えば、「本質はなにか?」ということです。
義経さんは、「親バカ&いじめ」とおっしゃいましたが、まさにそれだけで十分だと
思っています。
この事件だけを「大事件」と考えるのを、まずよしましょう。

で、警察の対応についてですが・・・これに文句を付けるのなら、日常業務すべてに
文句を付けないといけないのじゃないでしょうか?
第一、警察に「守って貰う」という発想が間違っています。警察は、いざというとき
の駆け込み寺以上のモノではないんです。事件が起こるのは警察のせいではありませ
ん。加害者はもちろん、被害者だってなんらかの形で発生に関わっているのです。

#通り魔みたいな犯行は、「生活地域が一緒だった」などの不可避要因ですが、
#今回の事件はこれと同等のものとは考えられません。
#仮に最初の恐喝が不可避のものであるにしても、ここまでエスカレートするには
#被害者側の対応のまずさが見て取れるでしょう。

義経さんの意見にはおおむね賛成ですが、不祥事追求はしかるべきだと思います。
警察とは、「信頼」できて初めて機能するものですから。
それを国民がしないというのは、警察を機能させないのと一緒です。
氷山の一角でも掘り起こさねば、水面下でどんどん膨張してしまいます。

#「悪」が全く別の場所にあるというのも賛成ではありますが。

不祥事と事件の対応を一色沙汰にして論議するのは無理があると思います。

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409法律と償いみゅー E-mail URL2000/4/28-05:38
記事番号396へのコメント
さて、法律の話です。とりあえず、少年法は置いといて、全体的に。

いかじゅうさんがおっしゃった、「5000万円の完全補償」というのには、現在の
日本に置いては反対です。

僕が言いたいのは、「お金が大事か、健康や心が大事か」
という問題が全く抜きにされているからなのです。
5千万という数字が大事なわけではなく、
「恐喝をされた」という事の方が大事でしょう。
その辺の問題を抜きにして20年も30年もかけて払って貰ったところで、
心が癒えるどころか返って縛られてしまうと思います。
そして、お金を払うことで反省するということは、
絶対に無いと断言しても良いです。

さて、義経さんの意見に触れますが・・・
>確かに年齢は未成年かもしれないが犯罪者に年齢制限なんてあるのか!?
>彼らがどんな動機で恐喝したのかなんてこの際関係ない。
>犯罪を犯した以上何かしらのリスクは負わなければならんのだ。
>彼らには犯罪をする力があったのだから
>そういう点では善良な市民よりも年が上だ。
>今の刑法ははっきり言って罪が軽い。

犯罪に年齢制限はない、何らかしらのリスクを負わなければならない
という意見には賛成です。それは当然のことです。
しかし、動機は無関係、罪が軽いというのは反対ですね。

まず、加害者を厳罰に処せば問題は済むのか?
僕はそう思いません。加害者が「本当に悪かった」と相手が思わない限りは、
本当の解決とは言えないと思います。厳罰は、その効果があるのでしょうか?

そして、本当の謝罪をするのに、
一番考えないと行けないのは動機じゃないでしょうか?

そういう本来の事を考えないと、犯罪に対する意識が希薄になってしまうのではない
か?と思うのです。

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417罰するのは難しいねぇ...いかじゅう E-mail URL2000/4/28-18:38
記事番号409へのコメント
>いかじゅうさんがおっしゃった、「5000万円の完全補償」というのには、現在の
>日本に置いては反対です。
>
>僕が言いたいのは、「お金が大事か、健康や心が大事か」
>という問題が全く抜きにされているからなのです。
>5千万という数字が大事なわけではなく、
>「恐喝をされた」という事の方が大事でしょう。
>その辺の問題を抜きにして20年も30年もかけて払って貰ったところで、
>心が癒えるどころか返って縛られてしまうと思います。
>そして、お金を払うことで反省するということは、
>絶対に無いと断言しても良いです。

 たしかにそう思うのですが、5000万の損害というのはやはり家庭
に対しても損害は深いと思うんですよ。
 心のケアーが一番大切だとはわかっているのですが
 やはりその家族が生活していく上ではお金はやはり必要かと....
 どちみち本当に反省しているのだとしたら5000万を
被害者に返す気持ちにはなりますからね。
 なによりこの私が納得できないです(関係はないのですが)

>犯罪に年齢制限はない、何らかしらのリスクを負わなければならない
>という意見には賛成です。それは当然のことです。
>しかし、動機は無関係、罪が軽いというのは反対ですね。
>
>まず、加害者を厳罰に処せば問題は済むのか?
>僕はそう思いません。加害者が「本当に悪かった」と相手が思わない限りは、
>本当の解決とは言えないと思います。厳罰は、その効果があるのでしょうか?

 厳罰においては加害者の反省よりもむしろ加害者を罰することにより
被害者の心を納得させるというか被害者の無念をそれではらすと
いう感がありますね。それが果たせなかった例が前記にも述べました
強姦事件ですが、被害者のストレスを緩和させるものなのかも?

>そして、本当の謝罪をするのに、
>一番考えないと行けないのは動機じゃないでしょうか?

 最近は無意味な犯罪が多いですね。昔は金がないからしょうがない
といったものでしたが、今回の事件なんて遊びでしょ。
犯罪自体がゲーム感覚になってるからまったく善悪が判断できない。
動機がない犯罪ほど恐いものはありません。

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410更正みゅー E-mail URL2000/4/28-05:47
記事番号396へのコメント
本質を考えないといけないということをふまえた上で、義経さんの意見にレスさせて
いただきます。、

>たいていの場合どんな罪を犯しても社会に戻ってくることができる。
>その手も本によると犯罪者の大半は
>過去に犯罪暦のある前科者だというではないか。
>つまりだ、
>罪を犯して刑に服しても更正されなかったということだ。

僕は、刑そのものが間違っているから更正されないのだと考えます。
自由を奪って、「こんな苦しい思いしたくないから、二度と罪を犯さない」
と誓わせたところで更正と言えるのでしょうか?そうは思いません。

理想で言えば、自分が行った過ちを考え、それに対してどう償うのかを考え、
それをある程度実行できるようになれば更正だと思います。
では、刑でそのようなことを考えることができるのでしょうか?
絶対に違うと思います。

だから、

>犯罪者の人権なんて(!)考えてたら被害者が悲しむんだよッ! 

というのも、一極的な見方だと思います。
加害者の人権を最大限考慮し、加害者が心の底から謝罪することになって、
加害者自身の手でちゃんと償えたら被害者は悲しまないでしょう。

#もっとも、理想論過ぎることは承知の上です。。。

刑法見直しというか、刑そのものについてをもっと考えるべきでしょう。

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411まとめみゅー E-mail URL2000/4/28-05:59
記事番号396へのコメント
以上、今日書いたことについてまとめます。
文中にあまり書いていませんが、今回の事件についてのみです。
少年犯罪以外、特に殺人などの話はまた別です。
被害が金品と心の傷というケースの話ですのであしからず。

1.アフターケア
加害者、被害者共に人権は最大限配慮する。(当然か?)
加害者の動機は徹底的に解明する。そして、その動機を加害者に考えて貰う。
(ある程度、被害者の状況を再現するとか、、、刑の代わりに)
それを考え、償える方法を自分で模索させる。

被害者にも心理的なケアがあれば良いと思う。
二度とこのような被害に遭わないために、いきさつを相談できる人を用意する。

2.現金的補償
基本的には、刑法に従う形を取る。


甘やかしているのではないか?と思われる方も多いでしょう。
激甘です。でも、このような形がベストだと思うのです。

本来は、犯罪に発展する前にこのようなことができていれば良いのです。
地域、学校、家庭などでのコミュニケーションの不足の現れなんですから。
それができなかったのを、少年達に厳罰で臨むのは筋違いだと思っています。

どっか、信頼できる大人、いつでも相談できる大人が居る場所を、
作るべきだと思います。
逃げるのなら、そういうところに逃げた方が絶対建設的です。
今回の事件は、親に逃げて、親はお金を払うという形で解決しました。
でも、結果はこれです。全く根本的な解決にはなっていませんでした。

ハッキリ言って、警察にはそんな機関になって欲しいと思うのです。

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413Re:まとめ(toいかじゅう師)義経 E-mail URL2000/4/28-12:12
記事番号411へのコメント
はい、ど〜も〜、教育大生の(ホントだってば)義経です。

いろいろレスがついてきたようなので
またまた薀蓄……もとい、私の意見を。
まず、いかじゅう師。
この恐喝事件に関しては少年法の改定は急務ではありますが
あまりに事件が(金額的に)大きいものであった
ということがある意味弊害であります。
それは、「”重大犯罪”は厳しく見る」という風潮が現れてきているからです。
ここにいたって政府は再び及び腰になり、
どこから重大な犯罪とするのかでまた、もめそうな勢いです。
なにやってんだか。
もう少年法の、犯罪に関する項目一切消して、全部刑法にまとめてほしい。
あと、政治家は別に悪くないですよ。不祥事は起こすけど。
この問題に関しては。
だって、彼らそういう学はあるけど実がないからな。
どうしていいのか分からない人にいろいろ押し付けるのは酷ってもんでしょ。
ま、身のほど知らずでいろいろ首突っ込みたくなるのはわかるけど。

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414Re:まとめ(toみゅ〜氏)1義経 E-mail URL2000/4/28-12:34
記事番号413へのコメント
続いてみゅ〜氏。長いす。
加害者に人権はいらん。、と過激なこと言ってみたりして。
まぁ、私の言いたいこととあらかたかぶってるので書くこともほとんどないのですが。
>加害者が心の底から謝罪することになって、
>加害者自身の手でちゃんと償えたら被害者は悲しまないでしょう。
え〜、お説もっともですが。
物理的な償いならばそれでよいでしょう。
しかし、精神的苦痛は加害者には癒せないでしょう。
それこそが償いの中でもっとも大切なものであり、
今まででも決して成し遂げられなかったものなのです。断言できます。
例えば、私たちがスピード違反など道路交通法を違反したとします。
これも十分立派な犯罪です。
その償いは反則金を支払うという形でけりはつきます。
何故か?この場合の被害者は国家であり、国家には心がないからです。
しかし被害者が人間であった以上その人には当然心があります。
心のケアほど大変な作業はなく、
現在考えうる最良の方法は『忘れさせる』ということのみです。
忘れることは決して解決ではありません。そんなことは容易に想像がつくでしょう。
つまりです。加害者が被害者に償うことによって事件が解決することはないのです。
つまりです(その2)。犯罪は起きてしまった以上、解決することはない。
これが私の結論です(某教団のグル風に^^)。
犯罪による被害者の悲しみを減らすには予防策の検討が急務だと考えます。
その上で刑法の改正がまず挙がるでしょう。(続く)

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415Re:まとめ(tomyu~)義経 E-mail URL2000/4/28-12:34
記事番号413へのコメント
みゅ〜氏は「厳罰は、その効果があるのでしょうか?」ということですが
私の考えからいけば効果があります。いわゆる”みせしめ”というやつです。
この国には「犯罪を犯しても社会復帰ができる」という風潮があります。
まずそれを正さねばなりません。
人間が一生のうちに命をかける機会は何度あると思いますか?
1度あれば十分でしょう。”普通に”生きている分なら一度もないはずです。
私は犯罪を犯すということは命を、人生をかけることだと思わせたい。
そのために厳罰に処することは必要です。
私は国民は規制されるのは嫌いと書きましたがこれは規制ではないし強要でもない。
>そして、本当の謝罪をするのに、
>一番考えないと行けないのは動機じゃないでしょうか?
これははっきりいって違います。
誰しも人の心の中を覗きたいだけなのです。
犯罪動機を知ったからといって被害者が加害者に歩み寄れるのですか?
いたずらをした幼児を諭すのとはわけが違うのです。
「○○ちゃん、どうしてあんなことしたの〜〜?」
「だって、だって、△△ちゃんが〜〜(泣)」
………わしらは幼稚園児か!?
さておき。そろそろ結論を。
1.加害者による償いで事件が解決することはない。
2.犯罪に対する(私の考えうる)最良の手段は防止することだ。
3.そのためには厳罰も必要である。
ということでした。なが〜い^^。

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424Re:まとめ(tomyu~)みゅー E-mail URL2000/4/30-03:48
記事番号415へのコメント
>みゅ〜氏は「厳罰は、その効果があるのでしょうか?」ということですが
>私の考えからいけば効果があります。いわゆる”みせしめ”というやつです。
>この国には「犯罪を犯しても社会復帰ができる」という風潮があります。
>まずそれを正さねばなりません。

目には目を、歯には歯を。有名ですね。滅びましたが。
厳罰は何も生みません。余計に荒むモノだと考えていますので。
「みせしめ」で善悪を判断するのって、本質を捉えてない気がしてならないのです。

前のレスから後、新聞の記事を読んだのですが(今手元にナシのためウロ覚え(^^;)
米国の犯罪者の心理ケアをしている非営利団体が関わる施設を出た人は、
再犯率が普通の刑務所を出た人に比べ遥かに低いらしいです。
だから、この辺のケアに力を入れると言うことは、やはり重要じゃないかな?と改めて思
い
ました。

>>そして、本当の謝罪をするのに、
>>一番考えないと行けないのは動機じゃないでしょうか?
>これははっきりいって違います。
>誰しも人の心の中を覗きたいだけなのです。
>犯罪動機を知ったからといって被害者が加害者に歩み寄れるのですか?

被害者が知るんじゃなく、加害者が考えるという意味のつもりです。
どれだけしょうもないことのために、相手に耐え難い苦痛を与えたのか?を考えるため
に。
第三者が知る必要性は全くありません。

>「○○ちゃん、どうしてあんなことしたの〜〜?」
>「だって、だって、△△ちゃんが〜〜(泣)」

だから、こういう事とは違うつもりなのです(^^;

>さておき。そろそろ結論を。
>1.加害者による償いで事件が解決することはない。
>2.犯罪に対する(私の考えうる)最良の手段は防止することだ。
>3.そのためには厳罰も必要である。

この三点に置いて、端的にレスをすると、
1.第三者が償うのであれば、それはもっと解決していないと思う。
2.賛成です。
3.地域や社会、家庭のシステムをしっかり作り、善悪の判断をできる人間を育てていく

こゆことです。

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419今回の反省点いかじゅう E-mail URL2000/4/28-19:09
記事番号413へのコメント
>いろいろレスがついてきたようなので
>またまた薀蓄……もとい、私の意見を。
>まず、いかじゅう師。
>この恐喝事件に関しては少年法の改定は急務ではありますが
>あまりに事件が(金額的に)大きいものであった
>ということがある意味弊害であります。
>それは、「”重大犯罪”は厳しく見る」という風潮が現れてきているからです。
>ここにいたって政府は再び及び腰になり、
>どこから重大な犯罪とするのかでまた、もめそうな勢いです。
>なにやってんだか。

 法律の改善を担う第一人物は政治家ですからね〜
政治家のウェイトが大きいですからしっかり改善してくれるよう
願います。少年であろうと重大犯罪はダメですから...

>もう少年法の、犯罪に関する項目一切消して、全部刑法にまとめてほしい。
>あと、政治家は別に悪くないですよ。不祥事は起こすけど。

 やはりリセットして新しく改善するしか方法はないのですなぁ...
政治家と刑法についての知識が薄いのでどうも想像がしにくいのです。
だれか解説していただけませんか?

>どうしていいのか分からない人にいろいろ押し付けるのは酷ってもんでしょ。
>ま、身のほど知らずでいろいろ首突っ込みたくなるのはわかるけど。

 私の最大の欠点です。反省しなければならないです。ホントに...
話は変わりますが、HPでもその問題があるんですよ。
 あきらかに私の理想を人に押し付けるところがあるし。
最近はそんなことはなくなってきたのですが
気をつけなければいけませんね。HP経営についての最大の問題は
それでしょう。普段の生活にもありますから、そういうとこ。

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418少年の心いかじゅう E-mail URL2000/4/28-18:52
記事番号411へのコメント
>1.アフターケア
>加害者、被害者共に人権は最大限配慮する。(当然か?)
>加害者の動機は徹底的に解明する。そして、その動機を加害者に考えて貰う。
>(ある程度、被害者の状況を再現するとか、、、刑の代わりに)
>それを考え、償える方法を自分で模索させる。

 加害者、被害者の人権を両方配慮するのは
難しいですね...加害者と被害者の言い分が一致しないことが
多いですから。やっぱり両者が話し合わないといけないですね。
たしかにつらいと思うのですが、やはり両方の両親と子供が
話し合った上で結論をだすべきですね。
 裁判まかせではなくやはりこういった風に
 事件に関わった人間が解決しようとしなければ何も変わりません。

>被害者にも心理的なケアがあれば良いと思う。
>二度とこのような被害に遭わないために、いきさつを相談できる人を用意する。
 
 被害者の少年にとっての入院中の病院の他の患者さんといったところですね。
 事件を詳しく知る人はご存知かと思いますが、加害少年により
怪我をおわされた病院で熱心に聞いてくれる同室の患者さんに打ち明ける
ことにより事件が発覚したようですね。
 少年にとっては重要な人物であることは間違いありません。

>本来は、犯罪に発展する前にこのようなことができていれば良いのです。
>地域、学校、家庭などでのコミュニケーションの不足の現れなんですから。
>それができなかったのを、少年達に厳罰で臨むのは筋違いだと思っています。

 その点でマスコミはそれを象徴しているかのごとく
ギャーギャーさわぎますね。
 やはり個人個人でなく社会全体で考えなければならないといった
点には賛同します。

>ハッキリ言って、警察にはそんな機関になって欲しいと思うのです。

 そういう警官や先生はたしかにいるのですが平均的には
ダメだなぁと思う。

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412少年法でちょっと思い出しました黒谷勝俊 E-mail URL2000/4/28-11:29
記事番号396へのコメント
ちょっと、気になったんですが、成人(20歳以上)の犯罪で、
加害者、被害者ともに名前を公表しますが、
少年犯罪で被害者の少年は名前が公表されますが、加害者の少年は
公表されません。やっぱりこれはどんな悪質な犯罪でも「更正」の余地
があるという考えでそうしているのでしょうか?

あと、これは個人的な考えですが、少年犯罪が増えた原因として一つ思ったのは
メディアの普及によるものなのではないでしょうか?
昔(四半世紀前等)と比べて、子供でも情報が簡単に入手しやすくなっている事は
事実だと思います。やっぱり、子供はある種の「理想論」で生きているような気が
しますが(まあ平たく言えば汚れの無い考え方で生きているという事です)、最近で
はメディアによる「世間の醜さ」、「裏切り」、「騙し」等が、
ゴールデンタイムで平気で放送しています。そういうのを見ることによって
影響を受けることもあると思います。特に低年齢であるほど、影響を受けやすい
と思っています。

#ちなみにこれが一番の原因と言っていないのであしからず…。
#大抵、原因というものをさぐるとさまざまな要因が「累積」して
#結果が生じていると思っていますので。

そもそも、最近流行っている他人の苦労話(家庭の問題や脱サラまがいの挑戦等)
を放送する番組は見てて何が面白いのだろうかと思ってしまいます…。
無論、そう思っているので私は見ていませんが…。
#これは最近のメディア事情ということで別で話し合ってみるのもいいかもしれませ
ん。

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434Re:少年法でちょっと思い出しましたいかじゅう E-mail URL2000/5/3-14:11
記事番号412へのコメント
黒谷勝俊さんは No.412「少年法でちょっと思い出しました」で書きました。
>ちょっと、気になったんですが、成人(20歳以上)の犯罪で、
>加害者、被害者ともに名前を公表しますが、
>少年犯罪で被害者の少年は名前が公表されますが、加害者の少年は
>公表されません。やっぱりこれはどんな悪質な犯罪でも「更正」の余地
>があるという考えでそうしているのでしょうか?

少年だろうがもう十代後半なんだから大人でしょう。
何故この年代は大人といわれていてもこういったときにだけ
少年あつかいするのかよくわかりません。
 公正の余地は本当にあるのかといえば疑問ですね。

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416この問題に限らず言いたい事義経 E-mail URL2000/4/28-12:44
記事番号396へのコメント
え〜、今回は犯罪論に関していろいろ言いましたが。
私が言いたいことの根本は。
「なんでお前らルールに従えないんだよ。この。
スポーツだってゲームだってそうだろ?
ルールがあるから楽しいんだろが。
ルールの中で自分がどれだけできるかを競うもんだろが。
人生だっていきていることだって同じだ。
ルールの中で自分は精一杯やったって言いきれるのか?
工夫が足りないんだよ!
想像力が足りないんだよ!
生きることに対して感謝の気持ちが足りないんだよ!!
生きていることがどれだけ素晴らしいことか。
0と1の間がどれだけ開いてるか分かるか!?」
ということでした。お終い。

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432ルールは大事いかじゅう E-mail URL2000/5/3-14:06
記事番号416へのコメント
義経さんは No.416「この問題に限らず言いたい事」で書きました。
>え〜、今回は犯罪論に関していろいろ言いましたが。
>私が言いたいことの根本は。
>「なんでお前らルールに従えないんだよ。この。
>スポーツだってゲームだってそうだろ?
>ルールがあるから楽しいんだろが。
>ルールの中で自分がどれだけできるかを競うもんだろが。
>人生だっていきていることだって同じだ。
>ルールの中で自分は精一杯やったって言いきれるのか?
>工夫が足りないんだよ!
>想像力が足りないんだよ!
>生きることに対して感謝の気持ちが足りないんだよ!!
>生きていることがどれだけ素晴らしいことか。
>0と1の間がどれだけ開いてるか分かるか!?」
>ということでした。お終い。

激しいですね(^^;
何をするにもルールは不可欠ですね。
大きいものは法律から約束言まで....
大きかろうが小さかろうが破ってはいけません。
破ったときにはそれ相応の償いを
しなければならないですし、
 そしてこういったあやまちを二度と
おかさないようにしなければならないでしょう。
 そしてネットではネチケットを守らなければ
ならず、それを無視して愚かな行動にでる
輩がいることもゆるされないことです。
ネットも実際の生活も同じルールがあるのですから。

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420Re:5000万円斎伽 碧 E-mail URL2000/4/29-08:01
記事番号396へのコメント
この事件が起こった時に、やはり
いかじゅうさんのおっしゃる通り

> もちろん5000万など一生かけて払いつづけなければなりませんが
>被害少年の心の痛みを考えればそうすべきでしょう。
↑ と、同じく思ったのです。
もしかして、一生、消えないかもしれません。
心の痛みは根が非常に深いものがあります。

そして、テレビでは、その恐喝していた少年の母親に
インタビューしていましたが
「全く知らなかった」と発言していたのを見ました。
旅行や遊びで家には殆どいなかったはずです。

日本はどうなっていくのでしょうね…

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433Re:5000万円いかじゅう E-mail URL2000/5/3-14:08
記事番号420へのコメント
>> もちろん5000万など一生かけて払いつづけなければなりませんが
>>被害少年の心の痛みを考えればそうすべきでしょう。
>↑ と、同じく思ったのです。
>もしかして、一生、消えないかもしれません。
>心の痛みは根が非常に深いものがあります。

そんなことでは少年の心の傷はいえないのですが
せめてその傷を癒す努力しなければならないと思います。
 あんな軽い刑であれば加害者側は時とともに
忘れていくに決まっているんですから
そういった意味も込めています。
 少しでも返していくべきでしょう。

>そして、テレビでは、その恐喝していた少年の母親に
>インタビューしていましたが
>「全く知らなかった」と発言していたのを見ました。
>旅行や遊びで家には殆どいなかったはずです。

やはり親子でのコミュニケーションが
欠けているといったところでしょうか。
母親にも問題がありますね〜
あの少女監禁も違った意味で母親が
原因でしたし............
 やはり家族のコミュニケーションは
犯罪を防ぐ根本的な解決方法です。


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Script written by Akihiro Katoh
Transcribed by Shinji Miyahara