MIDIってその人らしさってのが凝縮されているので
その人が書いた文章と同じく心に呼び掛けるんですよね〜
たとえば今は交流が難しい人であったとしてもその人が作った
データーを聴くとその人がまだそこにいるかのような実感を与えて
くれます。
たとえばプロでもショパンなどを聴くときにそう感じるのですが
プロでもアマチアでも同様なことが感じられますね。
しかしながらごく一般の人でさえ、その人らしさや独創性が
ふんだんに含まれているあたり感性の強さを感じずにはいられません。
ダビスタ時代から交流を続けMIDIでもやりとりをした
江村コージ氏やタクマダイスケ氏等等.....
その人らしさというものがこれだけ豊かに表現されていると
その人らしい次回作がとても楽しみになってくるではありませんか。
ゆえに過去の話となるとどことなく切ない気持ちになるのです。
その人の昔のMIDIを聴く度に...
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