タイトル: 飯場のある夜 投稿者 : さばた295 URL : 未登録 登録時間: 2001年11月27日10時04分
部屋は電気を消しているので真っ暗。早く眠りたいから 目をつぶっていましたが、突然、枕元に人の気配を感じたのです。 部屋には鍵が掛けてありますし、窓も閉まっている。人が入って 来る術はありません。 『うわっ!なんなんだべさ!?』顔から血の気が引いていく 感触が・・・起きあがろうとしたところ、身体が強ばっていて 微動だにできません。「ひぇ〜」っと声を出そうとしたしても 声も出なくて口をパクパク・・・しようにも口が動かないから こころのなかで『だじでぐで〜』と叫ぶばかり・・・ そのうち・・・・