なかださん、いかさんたくさん考えていただき
感謝します。
そして、これは私の性格ですが自分にとって大切な
問題はたくさん考え、対処法を模索します、
今回はスピード解決、というより私がなぜ音楽に接して
いたいのか、子供にさせたいのか、をよく考えるいい機会になりました。
長くなりますが先日ヴァイオリンのレッスンの時
レッスンをせずにその話について先生とかたってしまいました。
先生同士の指導方法の好き嫌いは絶対ある事で
しょーもない底辺のお話、音楽の世界にはどんな場でも必ずあるということです。
音大にも、オケにも、先生どうしでも、平行線のまま続くつまらんことなんだそう。
私と子供が「これでいい」と思ったらそれでよし、自分の判断でよろしい。
という事です。
私も先生をいろいろ見てるので「まぁ子供には合ってる」と思ってました。
それとなぜ子供にピアノなのか、という事を考えた時
「音楽は人生の支えになり、時には孤独から解放してくれるものです」と
言ったVaiの先生の言葉が全くそのとおりだと思ったからです。
でも子供が音楽に換わる何か好きな事を見つけたら
それはそれで親としてはすごく嬉しい。
そういう人生の導きをしてくれる先生に出会えること、
楽器でなくてもよいのです。
技術のみ重視している先生は私の子供には必要ないですし、
すこやかに成長できるよう力を貸していただける先生。
人柄がよく、相性がよく、そして技術もある方、これからも
あらゆる方面で探していこう、と思いました。
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