ショパンではダントツでワルツなのですが、バラードでと
いわれますと3番ですね。
何か「水の精」という小説をモチーフにされているそうで
最初から繊細で優美な内容に驚かされます。
中でも第2主題のヘ調調の部分の軽快さは深く印象的でした。
何故この曲が好きかというと前にコンサートで聴いて虜になって
もうたのです(^^;
コンサートで聴いた曲って鮮明に覚えていることってありません?
世間では1番が主流となっていますが、私はあえて3番。
なかださんはたしか4番だったと思います。
最後に16部アルペジオのハノンみたいなやつですね。
|